山形市議会 2012-03-14 平成24年予算委員会( 3月14日)
次に、委員から、地域交流型総合福祉施設創設補助事業はどのようなものか、との質疑があり、当局から、いきいきの郷を建てたときに、福祉医療機構と市中銀行からの借り入れがあり、その元金と利子を分割して補助金として出している。いきいきの郷への補助金については、平成29年度までとなっている、との答弁がありました。
次に、委員から、地域交流型総合福祉施設創設補助事業はどのようなものか、との質疑があり、当局から、いきいきの郷を建てたときに、福祉医療機構と市中銀行からの借り入れがあり、その元金と利子を分割して補助金として出している。いきいきの郷への補助金については、平成29年度までとなっている、との答弁がありました。
○委員 地域交流型総合福祉施設創設補助事業はどのようなものか。 ○長寿支援課長 いきいきの郷を建てたときに福祉医療機構と市中銀行からの借り入れがあり、その元金と利子を分割して補助金として出している。いきいきの郷への補助については、平成29年度までとなっている。 ○委員 特別養護老人ホームの耐震化はどのようになっているのか。
まず議第84号の平成8年度一般会計決算認定についてですが,この中には,地域交流型総合福祉施設建設事業費が含まれています。いわゆる「彩グループ」が関わり,厚生省官僚とともに山形だけでなく全国的に福祉を食い物にした事件として批判をあびた福祉施設です。そのために,山形市と施設を引き受けざるを得なくなった新法人は,物理的にも精神的にも大変な負担をしいられました。
平成8年度においては,地域交流型総合福祉施設いわゆる彩グループが関係した施設建設が行われておりますけれども,そのことに関しては決算の中で論議がなされませんでしたかいかがでしょうか。 ○高橋伸行委員長 高橋厚生分科会委員長。 ○高橋啓介厚生分科会委員長 ただいまのご質問でありますけれども,決算分科会の中では具体的な話,質疑そのものがありませんでした。
昨年の今頃はですね,彩福祉グループの問題が大問題になりまして,議会でも連合審査会を開いて長時間論議をしたわけですけれども,平成8年度には地域交流型総合福祉施設,それを7年度,8年度,2カ年に渡って建設をしているわけですね。
債務保証の状況等について 3.山形市土地開発公社の平成8年度決算及び平成9年度事業計画 等について 4.財団法人山形市開発公社の平成8年度決算及び平成9年度事業 計画等について 5.財団法人山形市健康福祉医療事業団の平成8年度決算及び平成 9年度事業計画等について 6.地域交流型総合福祉施設
3.報告事項について (1)東ソー㈱山形工場跡地に係る搬出残土等調査結果について (2)第10回全国健康福祉祭山形大会について (3)山形市社会福祉事業団の平成8年度決算状況等について (4)財団法人山形市健康福祉医療事業団の平成8年度決算及び平 成9年度事業計画等について (5)地域交流型総合福祉施設
欠席委員 なし 当局出席者 市民生活部長,環境部長,健康福祉部長,済生館事務局長, 関係課長 委員長席 荒井 啓 審査事項 1.議第56号 山形市国民健康保険税条例の一部改正について 2.報告事項について (1)(仮称)特別養護老人ホーム「サンシャイン大森」整備事業 の経過について (2)地域交流型総合福祉施設
次に,地域交流型総合福祉施設,いわゆる彩・小山福祉グループの問題であります。現在は「輝きの会」でありますが,彩・小山グループは,姿は消したことにはなっているものの依然として問題が残されております。
次に,議第48号平成8年度一般会計補正予算の第1条地域交流型総合福祉施設建設補助金の債務負担について主な質疑を申し上げます。 委員から,厚生省の調査委員会も今回の事件を可能にした原因として,小山氏が法人の理事会を形骸化したこと,意図的に差益を出したことの指摘をしているようだ。今回の事件の損害賠償問題で県と市は法的な準備をしているのか,との質疑があり,当局から,県と市は訴えを起こすと認識している。
同法人が建設を進めております,地域交流型総合福祉施設「いきいきの郷」につきましては,本年4月の開所を目指して準備が進められているところであります。
第1項社会福祉費に要する経費ですが,地域交流型総合福祉施設創設事業費補助金の減額補正をお願いするものであります。 この事業は,平成7年度,8年度の2カ年事業であり,山形市補助金として債務負担に計上されていたところでありますが,事業主体である社会福祉法人が,平成7年度において金融機関等から借り入れする必要がなかったため,平成8年度での返済の必要がなくなったことに伴い減額するものであります。
そこでホームヘルパーの増員と,その活動体制を強化し,ホームヘルプサービスのより一層の向上と,ショートステイ及びデイサービスの増所を図るとともに,ねたきり老人等介護者激励金支給事業を継続したほか,新たに開所します地域交流型総合福祉施設「いきいきの郷」及び特別養護老人ホーム「とかみ共生苑」に係る所要の経費を計上したのであります。
これらの決算に対する主な質疑は 1.地域交流型総合福祉施設建設補助金5,000万円について 1.彩山会の法人格取得の時期について 1.埼玉県内にある彩福祉グループの施設の現地視察について 1.彩山会の理事会と理事について 1.固定資産税の収入状況と評価替えに対する考え方について 1.食糧費の使い方について 等でありますが,これに対し当局から答弁を受けた後,案件を各分科会に分割付託いたしました
まず,第3款民生費について申し上げますが,最初に,地域交流型総合福祉施設建設補助金の決算認定については,彩福祉グループの事件との関連があり,このため連合審査会を設置し集中的に論議されました。 連合審査会は,4分科会による連合審査会とし,12月10日に開催いたしました。
地域交流型総合福祉施設「リバーサイド成安」建設補助事業の経過について,申し上げます。平成5年の10月5日,大郷地区から成安に特別養護老人ホームを誘致したい旨の要望書が提出されました。
○酒井靖悦委員 本委員会に付託されました議案の中で,地域交流型総合福祉施設建設補助金については,各分科会に関連する内容であると思われますので,各分科会で構成する連合審査会を設置し,本日開催されるよう,またこの案件は厚生分科会に付託された案件であることから,厚生分科会委員長を連合審査会の委員長として,協議されるよう動議を提出いたします。
○豊川和弘委員 141ページ事項別明細書,第3款の第2項地域交流型総合福祉施設建設補助金5,000万円についての補助するこれまでの経過と若干の問題点について,ご説明をいただきたいという立場で質問させていただきたいと思います。
以上のほか,身体障害者療護施設創設事業費補助金,特別養護老人ホーム創設事業費補助金,老人福祉施設創設事業費補助金,精神薄弱者更生施設創設事業費補助金,ケアハウス創設事業費補助金,及び地域交流型総合福祉施設創設事業費補助金につきましては,それぞれの債務負担に対する平成8年度分の元利金の計上であります。
次に,第2条債務負担行為,老人保健施設整備補助金,地域交流型総合福祉施設建設補助金について申し上げます。委員から,今回の老人保健施設について質疑があり,当局から,山形済生病院が10月1日に移転することに伴い,現在の病院施設を内部改装し,老人保健施設に整備するもので,定員は100人と計画している。